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2015/12/23

「千と千尋の神隠し」 を考察する-5  映画・音楽・アニメ
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ハクから、この不思議の世界では、働かないと湯婆婆に動物にされてしまうから、かまじいのところに行き、仕事をくださいとお願いするようアドバイスを受けた千尋。

そこには蜘蛛のような姿をした、風呂の釜焚きをする、かまじいの姿が・・・。

千尋は仕事をさせてほしいとお願いしますが、最初は相手にされませんでした。 そこに、かまじいに食事を持ってくるリン。  かまじいは、湯婆婆と契約しないと仕事はくれないから、湯婆婆のところに行くよう勧めます。

そして、リンに千尋の面倒をみるよう伝えます。

かまじいのところから、小さな引き戸を通して出ていこうとする千尋ですが、リンから「かまじいにお礼の一つも言わないのかい?」 と叱られる千尋。

千尋は、かまじいから「Good Luck」とエールを送られます。




------------------------- 解説 ---------------------------



今まで、両親に甘えて育っていた千尋は、ここで、大人になるための準備期間(思春期)を過ごし、大人になると働かなければならない事、礼儀、相手への思いやり、など大人の流儀を守る事を教えられます。

社会的地位とお金も持っている千尋の両親ですが、相手への気遣いや礼儀がなっていない、傲慢な親からは学べないことをここで学びます。

親はなくても子は育つ!

思春期になると、親との関係より、友達や社会からも様々な事を学び、一人で生きていける一人前の大人になってゆくのです。


ただ、新しい世界への興味が強くなり、いろんな事を学ぶ、思春期ですが、同時に不安だらけで、親や大人の愛情が必要であることは言うまでもありません。


しかしながら、誰でも、自分が大人になると、いずれ両親は死んで居なくなり、独りぼっちになります。 それまでに、いろんな事を学び、心身ともに鍛え上げた自分自身こそが、いちばん頼りになる味方となるのです。





いつも何度でも 作詞 - 覚和歌子 / 作曲・歌 - 木村弓
https://www.youtube.com/watch?v=pvUSry4BxbA
千と千尋の神隠し 千尋とハク
https://www.youtube.com/watch?v=j1YZ5bVNeDE


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タグ: 映画 音楽 アニメ


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