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2020/8/18

ロスチャイルド財閥の始まり 放たれた5本の矢(子供達)  財閥(日本・世界)




ロスチャイルド財閥の祖マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドは、1744年にユダヤ人商人モーゼス・アムシェル・バウアーの息子として、フランクフルトのユダヤ人ゲットーで生まれました。

当時、フランクフルト・ユダヤ人には家名がありませんでしたが、自称や呼称の家名はありました。彼の家は「ハーン」もしくは「バウワー」と名乗っていました。

店の扉には、店の印である鷲のついた赤い楯の看板が下がっていました。ドイツ語で赤い楯はRoth Schield だったので、バウワーは苗字をロートシルドと変え、5人の息子を表す5本の金の矢を鷲の爪に握らせました。

ちなみに、ロートシルドは、英語読みでロスチャイルドRothchildです。



マイヤーが生まれた1744年は、欧州ではマリアテレジアの夫フランツ1世が神聖ローマ帝国皇帝に即位した年で、日本では、第11代将軍、徳川家斉(1773年-1837年)の時代と重なり、寛政の改革(1783年-1793年)があった頃のお話です。 

みなさんご存知とは思いますが、マリアテレジア

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マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド(ロスチャイルド財閥の祖)
1764年ドイツ・ロスチャイルド商会創設


アムシェル・マイヤー・ロスチャイルド (長男)
父マイヤー・アムシェルが1812年に死去とともに、ドイツ・ロスチャイルド商会を引き継ぐ

サロモン・ロスチャイルド  (次男)
1820年オーストリア・ロスチャイルド商会創設

ネイサン・ロスチャイルド (三男)
1804年イギリス・ロスチャイルド商会創設

カール・ロスチャイルド  (四男)
1821年イタリア・ロスチャイルド商会創設

ジェームス・ロスチャイルド  (五男)
1817年フランス・ロスチャイルド商会創設



マイヤーの事業に関する勘の鋭さで財を成し、また5人の傑出した息子たちにより、5人それぞれが一大金融業者にのし上がりました。

彼らはフランクフルトの外に乗り出し、ヨーロッパだけでなく文明世界の金融の中心地のほとんどで事業を展開しました。


19世紀前半、ロスチャイルド家の兄弟は、英国、フランス、プロシア、オーストリア、ベルギー、スペイン、ナポリ、ポルトガル、ブラジル、それにドイツのさまざまな国々や他の小国政府の依頼で重要な取引を行いました。

ヨーロッパ各国の王家ご用達の銀行家でもありました。 また、代理人を通じてアメリカやインド、キューバ、オーストラリアといった遠い市場でも多額の投資をしました。

セシル・ローズの財務を委ねられて、南アフリカのダイヤモンド鉱山の独占権を確保したのもロスチャイルドで、今でもデビアス社とロスチャイルドは深い関係にあります。








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