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2020/8/30

クリミア戦争(トルコ vs ロシア)  と 明治維新  財閥(日本・世界)




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産業革命により、ヨーロッパ各国は経済力をつけると共に、その製品のはけ口としての市場を奪い合うようになって、争いは容易に軍事衝突にエスカレートするようになりました。


同時に、人々の国家意識が高揚し、封建領主の土地に細分化されていたドイツやイタリアにも国民国家を求める機運が高まり、こうした情勢下で始まったのがロシアのトルコ干渉に端を発したクリミア戦争(1853-1865年)であります。


イギリス、フランスが参戦したこの戦争で、ロスチャイルド家はトルコ側に立ち、戦時公債の起債に協力しましたが、その背景にはロシアでのユダヤ人迫害がありました。


かねてから、ロシアのユダヤ人弾圧政策に反発していたロンドン、パリの分家はそれぞれ総力を挙げてイギリス、フランス両軍の遠征費の調達を行い、トルコにも借款を行い、戦局はクリミア半島のロシアのセヴェストーポリ要塞の攻略に成功したトルコ英仏連合の勝利に終わり、ロスチャイルド家は久しぶりに大きな利益を上げました。




実は、江戸末期に起こったアメリカの南北戦争、ロシアのクリミア戦争は、我々日本にも大きな影響を与える事になります。


それは、この戦争のおかげで、ヨーロッパ列強は忙しく、日本を侵略することが出来ず、時間稼ぎができた日本は、ヨーロッパの植民地にならずに済んだのです。


しかしながら、南北戦争、クリミア戦争の終結と共に、ヨーロッパの兵器会社(ロスチャイルド系)の武器・弾薬は、上海市場に流れ込み、

ロスチャイルドと縁戚関係を持つジャーディン・マセソン商会が、日本に内乱を画策し、長崎のグラバー商会を通して、また坂本龍馬の亀山社中(後の海援隊)をダミー会社として使い、イギリスは維新軍に武器を売りつけ、またフランスは幕府軍に武器を売りつけました。



これが、明治維新の本当の姿であります。



そして、彼らの画策に気づいた坂本龍馬は公武合体を唱え、徳川慶喜に大政奉還をうながし、内乱を避けようとした矢先に、坂本龍馬は暗殺されます。  

この時、内乱は必至とみたグラバーはジャーディンマセソン商会に大量の武器を発注してしまっており、日本が内乱に突入しないと、グラバー商会、ジャーディン・マセソン商会共に、大きな負債を抱かえてしまう問題がありました。



戊辰戦争で活躍したアームストロング砲は、1847年に設立し水力発電用機械を製造していた 「アームストロング社」 が、ロシアとのクリミア戦争を機に兵器製造に転換し、開発したもので、アームストロング社はイギリス政府の公認となり、ロスチャイルド系の会社であります。


しかし、クリミア戦争が終結し、1860年以降の軍事費の削減で、政府からの注文が減り経営難に陥り、1863年に事業の建て直しを図り、海外市場向けの兵器製造に転換し、ロスチャイルドや、その親族であるジャーディン・マセソンが、日本の明治維新の内乱で一儲けし、そのまま日清・日露戦争でも大儲けした会社で、


一方のヴイッカース社は、ロスチャイルド家と婚姻関係になったゴールドシュミット家の両家がスポンサーとなり、ロスチャイルドが会長の座を勤めてきた 「ヴィッカース社」 は、やがてアームストロング社と合併し、世界トップの兵器会社となりました。



そして、明治維新の成功と共に、維新の志士たちはロスチャイルドの子飼いとなり、尊皇攘夷をとなえていた彼らは何故か親欧米となり、日清・日露戦争に突入してゆきますが、ロスチャイルドに借金し、ロスチャイルドの兵器会社ヴィッカースから戦艦や、武器弾薬を購入する事になるのです。  


ちなみに、日露戦争の戦費の70%はロスチャイルドとロスチャイルドと血縁関係にあるシフのクーン・ローブ商会から出資されており、当時の公債の金利相場は2%ほどでありましたが、契約で4.5〜6%の金利をロスチャイルドに払わねばならず、日露戦争の本当の勝者はロスチャイルドであったと言われています。
















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