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2006/11/25

カナの婚礼  新約聖書
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■ The Marriage at Cana  1596年 - 1597年
Oil on panel, 268 x 235 cm
O.-L. Vrouwekathedraal, Antwerp
VOS, Marten de 作



          
          新約聖書(ヨハネによる福音書 第2章1節−11節)

三日目に、ガリラヤのカナで婚礼があって、イエスの母がそこにいた。  イエスも、その弟子たちも婚礼に招かれた。

ぶどう酒が足りなくなったので、母がイエスに、 「ぶどう酒がなくなりました」 と言った。

イエスは母に言われた。  「婦人よ、わたしとどんなかかわりがあるのです。  わたしの時はまだ来ていません。」

しかし、母は召し使いたちに、 「この人が何か言いつけたら、そのとおりにしてください」 と言った。

そこには、ユダヤ人が清めに用いる石の水がめが六つ置いてあった。  いずれも二ないし三メトレテス入りのものである。

イエスが、  「水がめに水をいっぱい入れなさい」  と言われると、召し使いたちは、かめの縁まで水を満たした。

イエスは、  「さあ、それをくんで宴会の世話役のところへ持って行きなさい」  と言われた。  召し使いたちは運んで行った。

世話役はぶどう酒に変わった水の味見をした。  このぶどう酒がどこから来たのか、水をくんだ召し使いたちは知っていたが、世話役は知らなかったので、花婿を呼んで、言った。

「だれでも初めに良いぶどう酒を出し、酔いがまわったころに劣ったものを出すものですが、あなたは良いぶどう酒を今まで取って置かれました。」

イエスは、この最初のしるしをガリラヤのカナで行って、その栄光を現された。  それで、弟子たちはイエスを信じた。


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