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2007/1/14

ゲッセマネの森  新約聖書
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■ The Agony in the Garden (庭園での苦悩)
  El Greco (1541-1614 Spanish) 作

http://www.salvastyle.com/menu_renaissance/mantegna_preghiera.html


        新約聖書(マタイによる福音書 第26章30節−47節)

一同は賛美の歌をうたってから、オリーブ山へ出かけた。

そのとき、イエスは弟子たちに言われた。

「今夜、あなたがたは皆わたしにつまずく。  『わたしは羊飼いを打つ。  すると、羊の群れは散ってしまう』  と書いてあるからだ。  しかし、わたしは復活した後、あなたがたより先にガリラヤへ行く。」

するとペトロが、  「たとえ、みんながあなたにつまずいても、わたしは決してつまずきません」  と言った。

イエスは言われた。

「はっきり言っておく。  あなたは今夜、鶏が鳴く前に、三度わたしのことを知らないと言うだろう。」

ペトロは、  「たとえ、御一緒に死なねばならなくなっても、あなたのことを知らないなどとは決して申しません」  と言った。   

弟子たちも皆、同じように言った。  それから、イエスは弟子たちと一緒にゲツセマネという所に来て、  「わたしが向こうへ行って祈っている間、ここに座っていなさい」
と言われた。

ペトロおよびゼベダイの子二人を伴われたが、そのとき、悲しみもだえ始められた。
そして、彼らに言われた。

「わたしは死ぬばかりに悲しい。  ここを離れず、わたしと共に目を覚ましていなさい。」

少し進んで行って、うつ伏せになり、祈って言われた。  「父よ、できることなら、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。  しかし、わたしの願いどおりではなく、御心のままに。」

それから、弟子たちのところへ戻って御覧になると、彼らは眠っていたので、ペトロに言われた。

「あなたがたはこのように、わずか一時もわたしと共に目を覚ましていられなかったのか。  誘惑に陥らぬよう、目を覚まして祈っていなさい。  心は燃えても、肉体は弱い。」

更に、二度目に向こうへ行って祈られた。  「父よ、わたしが飲まないかぎりこの杯が過ぎ去らないのでしたら、あなたの御心が行われますように。」

再び戻って御覧になると、弟子たちは眠っていた。  ひどく眠かったのである。

そこで、彼らを離れ、また向こうへ行って、三度目も同じ言葉で祈られた。   それから、弟子たちのところに戻って来て言われた。

「あなたがたはまだ眠っている。  休んでいる。  時が近づいた。  人の子は罪人たちの手に引き渡される。   立て、行こう。  見よ、わたしを裏切る者が来た。」

イエスがまだ話しておられると、十二人の一人であるユダがやって来た。  
祭司長たちや民の長老たちの遣わした大勢の群衆も、剣や棒を持って一緒に来た。

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