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2007/1/28

ヨハネの黙示録 7つの封印  新約聖書
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■ 4人の騎士



           新約聖書 (ヨハネの黙示録 第1-第8章 概略)

               悔い改めよ。 裁きの日は近い。

天界の玉座に座る神。
その周囲には冠をかぶった24人の長老と大勢の天使。

玉座の前には、それぞれ3対の翼と体の前後に多くの目をもった、4匹の不思議な生き物。 獅子のようなもの、牡牛であるようなもの、人間の顔をもったもの、鷲のようなもの。

どうみても化け物であるが、神を賛美しているから聖なる生き物であるようだ。
玉座の前には、7つの封印で閉じられた巻物がある。

一人の力強い天使が、 「封印を解いて、この巻物を開くことのできる者は誰か」  と聞いたが、しかし、天にも地にも地の下にも、この巻物を開くことのできる者、見ることのできる者は、だれもいなかった。

長老の一人が言った。 「ユダ族からでた獅子、ダビデのひこばえが勝利を得たので、7つの封印を解いて、巻物を開くことができる。」

玉座と4匹の生き物の間、長老たちの間には、屠られたような子羊が立っていた。  子羊には7つの角と7つの目があった。 この七つの目は、全地に遣わされている神の七つの霊である。 (この化け物よのうな子羊はイエス・キリスト)

小羊は進み出て、玉座に座っておられる方の右の手から、巻物を受け取った。  巻物を受け取ったとき、四つの生き物と二十四人の長老は、おのおの、竪琴と、香のいっぱい入った金の鉢とを手に持って、小羊の前にひれ伏した。  この香は聖なる者たちの祈りである。

神とイエスをたたえる歌声が天界に響く。  その中で小羊のイエスはおもむろに封印を解き始める。

第1の封印が解かれると、弓を持った騎士が白い馬に乗って現れた。
第2の封印が解かれると、剣を持った騎士が赤い馬に乗って現れた。
第3の封印が解かれると、秤を持った騎士が黒い馬に乗って現れた。
第4の封印が解かれると、『黄泉』を従えた騎士が青白い馬に乗って現れた。

4人の騎士にはそれぞれ戦争と内乱と飢饉と疫病によって、地上の4分の1を支配し殺す権限が与えられた。  蹄の音も高く彼らが駆け去ったあと、第5の封印が解かれた。

すると血まみれの殉教者たちが現れ、口々に叫んだ。 「主よ! どうか私たちが流した血の報復をしてください!」

続いて第6の封印が解かれた。  すると地上に大地震が起こり、太陽は光を失い、海は血と化し、星は地に落ちた。

その時、神の刻印を手にした天使が現れ、イスラエルの全部族から14万4000人の心正しき人を選抜して、その額にみしるしを刻んだ。  みしるしは免罪符である。  彼らは神とイエスの怒りから免れることができる。

そして第7の封印が解かれた。

しばしの静寂があり、やがて静けさの中を、それぞれラッパを手にした7人の天使がしずしずと進み出る。

続いて金の香炉を持った別の天使が現れ、祭壇の前に立つ。  香の煙が聖徒たちの祈りと共にもうもうと立ち昇る。  天使は香炉に祭壇の火を満たす。  祈りを込めてそれを地上に投げつける。

走る稲妻。  轟く雷鳴。  波打つ大地。  ついに裁きの時が来た。

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