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2005/10/3

アジアの時代  国際政治・金融・企業
ダイナミックな発展を遂げるアジアですが、欧米中心の世界に風穴を開けた日本の存在は大きいでしょう。 まだまだ先進国に低賃金で労働力を搾取されている構造である中国ですが、私は10年以内に民主化革命が起こり混乱時期を迎えるものの、その後は低賃金を保ちながら、優れた技術力をも保有する、日本にとって脅威の存在となる事を予想しています。  また、ライス国務長官がインドを訪れた際、アメリカはインドを世界No.1の経済大国にする準備があると発言しましたが、これは地政学的な軍事面、経済面で中国を牽制する目的だと思われます。

同時に発展する我々アジア人がいつも考えていなければならないのは、苛立つ欧米人の感情でしょう。 別にアジアが発展する事は、新たな市場が開ける事であり、欧米の企業の論理に立つと、好ましい事でありますが、その一方で製造業を中心に、欧米では大量の失業者が発生しており、欧米の人達の苛立ち感は隠せないところだと思います。


日本の圧倒的な技術力と経済力が、欧米における白人至上主義という偏見を、少なくともビジネス社会ではほとんど無くしたと言っても過言ではありませんが、だからと言って白人至上主義の考えが無くなってきていると考えるのは早計でしょう。 我々は、その危険性について、いつも心の片隅において置き、対処する必要があると思います。

キリスト教を中心とする欧米社会が地球上のグローバルなスタンダードを創って来た訳で、宗教上の観点からも、簡単に欧米が時代のトレンドはアジアであり、今からは異教徒のアジア人の軍門に下り、従っていこうという考えをする訳がありません。 しかしながら産業・経済の大きな流れの中では、残念ながらその方向性を覆すのは困難です。

もし、私が再びキリスト教の欧米中心の世界にするための解決策を求められたならば、

欧米の企業の製造機能は南アメリカ、東欧、インドにシフトさせ、日本には中国に工場進出させるようロビー活動を行っておく、そして潜在的に欧米にとって最も脅威の日本と中国には軍事的緊張をもたらせ、日本・台湾には、アメリカの兵器産業が巨額の武器を売りつけ、中国にはEUの兵器産業が巨額の武器を売りつけ、最終的には戦争を起こさせ日本と中国の工場機能をクラッシュさせれば、再び欧米資本の企業が息を吹き返させる。

これにより、再び欧米中心(=キリスト教の白人至上主義)の世界を確立させる事ができる。

というストーリーを提案すると思います。 圧倒的なパワーで世界覇権を握っていた欧州が、アメリカに覇権を許したのは、2つの大戦で欧州が戦場と化し、工場や産業がクラッシュされたことにあります。 ハードだけではなく、映画などのメディアのソフト(文化)パワーまで欧州は失う事になりました。 

http://diary.jp.aol.com/renaissancejapan/35.html



その教訓を生かしての、欧州内での戦争はろくな事がないという理由で、EUが誕生した歴史があるわけですら、今後の戦争で欧州が戦場になる事は、なんとしても避けたいところでしょう。

私は、両国間にいかなる事があろうと、戦争によるソリューション(解決策)を最大限避けるようにするのが、外交の最も重要な仕事である思っています。 戦争により罪のない一般人が巻き込まれ、空爆に怯える我が子をしっかり抱きしめ、そのまま炎に包まれてゆく母と子、また手足を失い、目が潰され、顔や体に大きな傷や火傷を負った子供達の姿を想像するとき、戦争の愚かさを確信いたします。

しかしながら、残念な事に少し経済発展させてやると舞い上がり、覇権主義に走る中国や、憲法改正のムードのある日本を見る限り、台湾独立を引き金にし東アジアを舞台にした戦争も現実味を帯びてきていると思います。 突然の台湾の独立宣言(アメリカ背後)、中国の台湾軍事侵攻、米中衝突、中国は日本にある米軍基地攻撃、
日本の参戦・・・。


当然ですが、こんな事にはならないようにしなければなりません。






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2007/5/19  17:51

投稿者:寄り道
あの〜、舌の根も乾かないのに何なのですが、やはりPRすべきです。本当に最後です。

眉間に皺をよせずに読める→美容に良い。
肩に力が入らずに読める→肩がこらない。

それで、末端にも分かりやすいんです。

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