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2008/5/7

フリーメーソン-94  リヒャルト・ワグナー  フリーメーソン
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Wilhelm Richard Wagner (1813-1883)


リヒャルト・ワグナーは、歌劇の作で知られるドイツの作曲家ですが、ユダヤ人の天才音楽家メンデルスゾーンに嫉妬し、この嫉妬が妄想に転じ、ユダヤ人は悪党たちであるという妄想に駆られ始め、彼の作品は民族主義的な 「国民楽派」 と呼ばれる方向に向っていきました。 

このワグナーの過激な民族主義に影響されたヒトラーが、後にナチズムを生み出し、バイロイト音楽祭はナチの宣伝に利用されることになってゆきます。



フリーメーソン-93  真夏の夜の夢
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/687.html


リヒャルト・ワグナー(1813-1883)は、ドイツのライプツィヒで生まれますが、父カール・ワグナーは生後間もなく死亡し、母ヨハンナはルートヴィヒ・ガイヤーと結婚しますが、カールは暗殺されたという噂があります。 何故ならワグナーの実の父は、再婚相手の義父の方だったという噂。

ワグナーはベートーベンに感動して音楽家を志し、交響曲にも関心を持ちますが才能の無さからすぐに諦めます。 その後、合唱指揮者となりますが飽き足らず、歌劇作曲家を目指すものの芽が出ず、借金と貧困に苦しみます。 ヒモ同然に女優のミンナと結婚し食べさせてもらいますが、極貧は続きました。


この頃、活躍していたユダヤ人音楽家達、 「 幻想交響曲 」 のベルリオーズや 「 真夏の夜の夢 」 の天才の名を欲しいままにするメンデルスゾーンに嫉妬していくようになります。  男の嫉妬ほど、たちの悪いものはありません。 


この嫉妬が妄想に転じて、ユダヤ人は悪党達であるという妄想に駆られ始め、彼の作品は民族主義的な 「国民楽派」 と後で呼ばれる方向に向っていきました。 

こうして、彼の曲は明確にドイツの古典音楽に根ざした 「タンホイザー」 、 「ローエングリン」 、 「ニーベルングの指環」 通称 「リング」 、 「バッジファル」 などに絞られてゆき、次第に他民族を征服する言葉にあふれ、特にユダヤ人には攻撃的になりました。 ライバル意識を自分の中だけで持っている分には別にいいのですが、

実際に 「 音楽におけるユダヤ性 」 を書き、メンデルスゾーンらを名指しで批判するようになっていきました。 


ワグナーは、1849年ドレスデンでの革命運動に参加しましたが、失敗しスイスに逃亡しており、追法令が取り消された1864年に、ハプスブルグ家のルードヴィヒ2世に取り入ります。 ルードヴィッヒを利用して、彼は今日の名声を得る事ができるようになります。

ドイツのロマンチック街道南端の街ヒュッセンにあるディズニーのシンデレラ城のモデルとなった 「ノイ・シュヴァン・シュタイン城」 でルードヴィッヒと蜜月の時を過ごし、 巨額のお金をむしりとる事に成功したのです。 しかしながら、最初から良い噂のなかったワグナーを見透かしていた側近達により、再度スイスに追放されています。


ノイ・シュヴァン・シュタイン城
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/53.html


この時、ルードヴィッヒ2世の支援を受け、ワグナー自身の作品を上演するために、自ら設計し出来上がったのが、 「バイロイト祝祭劇場」 で、4年の歳月をかけ1876年に完成、最初に上演された作品が 「ニーベルングの指環」 です。 この物語は、全世界の支配を可能とする魔法の指環をめぐる神・英雄・神話上のいくつかの生き物の戦いの話です。

利用されたハプスブルグ家のルードヴィッヒ2世が、事実上育て上げたワグナー、バイロイト祝祭劇場ですが、これが後のオーストリアの悲劇を生みます。

過激なワグナーの民族主義によって強い影響を受けたヒトラーがナチズムを生み出し、バイロイト音楽祭はナチの宣伝に利用され、 「マイスタージンガー」 はアウシュビッツでユダヤ人たちがガス部屋に送られる時に流されていた曲です。 

また、常にヒトラーと共に行動し、指揮を振るっていたのが、熱狂的ナチス党員カラヤン (党員番号1607525)。 


シオニズム-1
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/585.html
シオニズム-2 
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/586.html


1934年オーストリアのドルフス首相が、世界征服を目論むナチスに殺されましたが、ヒトラーがこのバイロイト音楽祭で 「ニーベルングの指環」 の演奏を聴いている日と時間に定められ、予定通り実行されました。



ワグナーの写真を見て分かるように、島田伸介と同じ、しょぼい悪党顔をしています。

この醜悪な人達は、どうも異性関係でもカッコ良く遊ぶと言う事ができず、マルクスと同様、お金目的のドロドロとしたものを見せてくれます。


フリーメーソン-75  カール・マルクス
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/668.html#readmore


女優ミンナ・プラーナーのヒモ同然で生活していたワグナーですが、スイス逃亡時代にチューリッヒで援助を受けていた豪商ヴェーゼントドルグを裏切り、その妻マルディアを寝取り、もっとお金持ちの女性に生活を援助してもらう生活を始めました。

この頃のヨーロッパのクラシック音楽界の大音楽家と呼ばれる人達は、大富豪ロスチャイルドがパトロンとなり才能を花開かせていた時代でした。 

「幻想交響曲」で有名なエクトル・ベルリオーズが「ロミオとジュリエット」を完成できたのも、借金と病気に苦しんでいたベルリオーズにロスチャイルドが2万フラン寄付してあげたからです。 また、メンデルスゾーンやロッシーニもジェームズ・ロスチャイルド (パリ家) と親交があり、特にロッシーニはネイサン・ロスチャイルド (ロンドン家) の娘にもハープを指導しています。

一方で、強烈なドイツ民族主義者の天才ピアニストのフランツ・リストがいましたが、民族主義に傾倒していたワグナーは、リストの思想と音楽家としての出世を狙い、リストの娘コージマに手をつけます。 

この時、コージマには大指揮者ハンス・フォン・ビューローと結婚していましたが、そんなのは自分の出世の為にはおかまいなしです。 結局、ワグナーとコージマは結婚し、息子ジークフリートを授かります。 このジークフリートが46才の時、18才の女性ヴィニフレートと結婚しています。


強烈なドイツ民族主義のワグナーに熱中していたヒトラーは、ワグナー家に近づき、なんとこの娘ヴィニフレートを手篭めにしてしまい、公然の愛人関係となりました。 しかも、何故かジークフリートは急死しますが、おそらく暗殺でしょう。 


もう気分が悪くなるような変な人達ですが、世の中は捨てたものでなく、このヴィニフレートの娘フリ−デリント (ワグナーの孫) はアメリカに亡命し、ヒトラーやナチスに反旗を翻し、ユダヤ人狩りの実態を内部から暴いていってくれました。  

そりゃ、母親が醜悪なナチスのヒトラーに寝取られ、父をそでにしてナチスに傾倒してゆく母親とヒトラーを許せるはずがありません。


リヒャルト・ワグナーは、1882年イタリアのヴェネチアへの旅行中に亡くなりますが、作品でも私生活でも女性に救済を求めたワグナーらしく、

最後に書いていた論文は、 「 人間における女性的なるものについて 」
                               
                                        ワグナー享年70才。


ワグナーの死後、呪われたバイロイト祝祭劇場は、コージマ(元ワグナー愛人)とジークフリート(ヴィニフレートの夫)が運営していましたが、1930年にコージマとジークフリートが相次いで変死すると、

ヴィニフレート(イギリス出身1897-1980)が運営にたずさわり、ナチス政権の国家的庇護を受けるようになりました。 いうまでもありませんが、ドイツ敗戦後は、ヴィニフレートはナチスとの協力責任を問われ、祝祭劇場への関与を禁止されました。


また、あまり日本では知られていませんが、イギリスにも 「イギリス・ファシスト・ナチス連合」 をキリスト教徒モズレー卿が創設し、当時ロンドンの上流階級を支配していたユダヤ企業家ロスチャイルドを潰すために、ユダヤ人絶滅を叫びながら、貧しい大衆を扇動し、ナチ同様の残虐なユダヤ人迫害を行っています。


ワグナーの曲は、どれも重苦しく暗い曲が多いので、聴いていると嫌になってきますが、Bridal Chorus は、なかなか良いと思います。


Bridal Cohrus
http://www.youtube.com/watch?v=aur05rZW2-E&feature=related







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2014/12/22  21:15

投稿者:國際金融財閥とラインの黄金
 ラインの黄金の実体とは、國際金融資本主義であり、その拝金主義に毒されている日本人が、いったいワグナーをどうして理解することができるだろうか。事実日本経済は、ラインの黄金に毒された人々によって崩壊前夜であり、この國際金融資本主義の本体であるユダヤ資本の拝金主義を音楽によって警告したワグナーは、ラインの黄金に毒された日本人よりも、その感性は正常てあるとみるべきである。反ユダヤ主義の本当の意味とは、民族としてのユダヤ人ではなく、ラインの黄金の実体であるロスチャルドやロックフェラー達の姿を意味している。それ故に、その拝金主義に毒されたイルミナティーのマインドコントロールを受けている日本人に、いったいワグナーが理解できるのだろうか。とても疑問に思う。

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