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2008/7/18

フリーメーソン-131  フリーメーソンとは何か-6  フリーメーソン語源  フリーメーソン

英語のフリーメーソンという言葉が、最初に文献に登場するのは1376年でありますが、この語源には二種類の説があります。 


そおひとつは、「フリーメーソン」 とは、フリーストーンという砂質もしくは石灰質の柔らかい石を扱う、特権的な熟練石工の事であるというものです。  これらの石は、ステンドグラスをはめる聖堂のばら窓や、地下室のアーチ天井に使われ、固い石(ケント岩)の加工は、熟練度の低い職人の力仕事に任されていました。


もう一つの説は、「フリーメーソン」 とは、文字通り自由な石工の事で、教会や君主から免税などの特権を与えられ、ギルドの義務にも、生まれにも拘束されない卓越した職人の事とするものです。


いずれにせよ、石工職人であることには違いありません。


14世紀から18世紀にかけて、イギリスで書かれた約150の写本に、ヨーク石工令(1352年)、ロンドン石工令(1356年)、レギウス写本(1390年)、などがありますが、クック写本(1430年)は、近代メーソンの創設者たちに、インスピレーションを与えました。

これらの資料によると、石工たちが建築現場の脇に設けられた集会所、ロッジに集まっていたことが分かります。  ロッジでは、徒弟の養成・支援にあたる石工長の権威の下で、仕事の秘密が伝授されたようです。

徒弟から職人に昇格するには経験が必要で、数年かかりました。 互いを 「兄弟」 とみなすギルドのメンバーは、信義を重んじ、尊敬を忘れず、実直でなければならず、これに背けばギルドから追放されました。

そこでは、秘儀の伝授があったとしても、技術的知識の伝授にとどまり、象徴的な儀式による参入儀式があったわけではなく、現会員による新会員の選考制もなく、仕事の能力だけが入会を決める唯一の条件でありました。


真のフリーメーソンであるための条件とは、神への信仰、道徳律の尊重、ロッジのメンバーは男性に限られる、秘密を守る義務、などはこの時代に定められたものであります。



フリーメーソンとは何か  まとめ  
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/770.html







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