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2008/11/19

クリストファー・コロンブス  国際政治・金融・企業
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Christopher Columbus ( 1451 - 1506 )

コロンブスは、イタリアのジェノバ出身の探検家で、スペイン王室の援助を受け、1492年に大航海時代に、はじめてアメリカ海域に到着。  コロンブスの成功は、ポルトガルに比べて著しく遅れていたスペインの海外展開のレベルを一挙に挽回させ、スペイン国王は発見された新大陸の領有の承認をローマ教皇に求めました。



1494年6月7日、ポルトガル、スペイン両国の間で、トルデシリアス条約が結ばれ、条約で決められた境界線により、地球は両国により二分割され、ポルトガルとスペインの領土になりました。 

しかしながら当時の地図は不正確で、地球の裏側にまでは何も言及されておらず、両国はインドを目指して航海を行っていたので、ポルトガル領インド(=東インド)、スペイン領インド(=西インド)という呼称が自然に生じ、そして後に日本はどちらのインドに属するのかが、両国の激しい論争となりました。 

時は、16世紀末の豊臣秀吉の時代であります。


そしてスペインは、1550年代前半のわずか50年ほどで、アステカ帝国とインカ帝国を滅ぼし、中南米とフィリピンを支配しました。  フィリピンの国名は、スペイン国王フィリップ2世の名からつけられたものです。

もともとヨーロッパは、地球の陸地のわずか3%を占めるに過ぎませんでしたが、1800年には西洋諸国の支配する帝国は全陸地の35%に達し、1914年には84%に達しました。

このコロンブスのアメリカ大陸の発見から、この地球はヨーロッパ人たちに支配されるようになったのです。

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