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2009/4/13

ローマ帝国の物語-4 アルバ・ロンガ王国  ローマ帝国の物語

トロイア戦争で陥落し、かろうじて脱出に成功したアイネイアスは、年老いた父と息子のアスカニウス、そして生き残ったひとたちと船に乗り、地中海に出てイタリアのラティウムという町にたどり着きます。  

この地にアイネイアスが降り立ち、町を作ろうとすることからローマの歴史は始まります。 そこには先住民もいたし、周囲にも敵がたくさん居ました。  先住民とは平和条約を結び、トロイアにかわる安住の地をつくるという念願を果たし、エトルリア人やルトウル人の攻撃を、先住民とラテン同盟を結び、逆に攻め込んで勝利し、アイネイアスは王の座に就き、ラウィニウムという町をつくりました。

やがて、アイネイアスが死ぬと、息子のアスカニウスが王位を継ぎ、ラウィニウムの統治を母親に任せ、自分はアルバの丘に新たな国、アルバ・ロンガという国をつくりました。 この国は丘を伝うように長く伸びていたため、アルバ・ロンガと呼ばれますが、長いという意味の英語のロングの語源となりました。

アルバ・ロンガはラティウムにある古代ローマの母市となったラテン人の都市国家であります。





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