renaissancejapn@aol.com

2009/4/16

ローマ帝国の物語-7 ロムルス王の国政  ローマ帝国の物語

レムスが死んで、一人だけの王となったロムルスは、まずはじめに、パラティヌスの丘に城壁をめぐらせましたが、これは都市建設の意思表示であります。  神々に生贄を捧げての式もおごそかに済ませましたが、その日は、紀元前753年4月21日であったといいます。  そして、このローマ建国の記念日は、以後一千年以上もの長い歳月、絶える事なく毎年祝われる祭日となりました。 このとき、ロムルス18歳、この若者と彼についてきた3千人のラテン人によってローマは建国されたのです。

ローマを建国し、初代の王となったロムルスは、何もかも一人で行う王にはならず、国政を、王、元老院、市民集会の3つの機関に分けました。 元老議員たちは、父を意味するパーテルと呼ばれましたが、これは建国の父たちという事を意味します。 この語から、後のパトリキ、貴族と言う言葉が生まれることになります。



ローマ帝国の物語-1  トロイの木馬
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/858.html
ローマ帝国の物語-2  アイネイアスの放浪
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/859.html
ローマ帝国の物語-3  エトルリア  
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/860.html
ローマ帝国の物語-4  アルバ・ロンガ王国
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/861.html
ローマ帝国の物語-5  ロムルスとレムス  
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/862.html
ローマ帝国の物語-6  ローマ建国
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/864.html








------------------------------------------------------------------------








1


※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く

名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ