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2009/4/24

ローマ帝国の物語-12 第四代王アンクス・マルキウス  ローマ帝国の物語
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王政ローマ第四代王 
アンクス・マルキウス( Ancus Marcius : BC642 - BC617 )


トゥルスの没後に選出されたローマ四代目の王は、アンクス・マルキウスというサビニ族出身者で、第ニ第王ヌマの娘を母として、ローマで生まれ育ち、ヌマ同様に、彼も平和的な王になると人々は思っていましたが、時代はそれをアンクスには許しませんでした。

四代目の王アンクスは、25年に及んだ治世の間に、戦闘以外にもいくつかの事業を行いました。 第一はテヴェレ河に初めて橋をかけた事、第二にはテヴェレの河口にあるオスティアを征服したことで、これによりローマは初めて地中海と向かい合うことになり、オスティア周辺の砂浜では塩が生産されていたので、塩田事業も手中に収め、物々交換であった当時のローマでは、塩を持つことは通貨を持つことと同じでありました。

ローマから発する街道のうち、最も古い街道の一つは、ヴィア・サラリーヤと呼ばれる道で、直訳すれば塩の道となり、テヴェレの河口付近で生産する塩を、内陸部の各都市に運ぶ街道となりました。







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