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2009/7/27

ローマ帝国の物語-71  消えたエルサレム教団   ローマ帝国の物語

第一次ユダヤ戦争(ユダヤvsローマ帝国)の時に、エルサレムを拠点とし、ソロモン第二神殿で祈りを捧げていた 「エルサレム教団」 がエルサレムから姿を消すという大事件が起こりました。

ユダヤ人ユダヤ教徒たちの立場になって考えると、ユダヤ民族が一致団結して、強大なローマ帝国と戦い、エルサレムを守ろうとしているのに、その場を逃げ出すとは、とても許せないという気持ちが、 「エルサレム教団」 に対する憎しみとなりますが、これが、ユダヤ人ユダヤ教徒が、原始キリスト教徒に対する憎しみの火に油を注ぐ結果となり、戦争が終わってから、ユダヤ人ユダヤ教徒による、エルサレム教団のキリスト教徒に対する迫害はさらに大きなものとなりました。

こうして、ローマ帝国、ユダヤ教徒、異邦人キリスト教徒たちから迫害を受ける 「エルサレム教団」 は、ペラから帰る場所がなくなり、孤立を深めていくことになり、そうして、原始キリスト教の主導権は、 「アンティオキア教団」 に移ってゆきます。



消えた 「エルサレム教団」 
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/463.html







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