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2009/8/22

ローマ帝国の物語-84  セウェルス皇帝  ローマ帝国の物語
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第24代ローマ皇帝 アレクサンデル セウェルス (在位:222-235年)


ヘリオガバルスに継いで皇帝の座に就いたのは、わずか14歳のセウェルスで、彼は法学者のウルビアヌスの他、16人の元老院議員を側近に迎え、財政再建や貧困対策、産業の育成に努め、さらに元老院との関係修復を図り、若き賢帝という評価を得ました。





ところが、セウェルスが側近たちの意見ばかりを尊重するので、自分たちの影響力が低下する事に恐れた祖母マエサと母ママエアは、ウルビアヌスらを更迭し、知恵袋を失ったセウェルスは、この後、急速に評価を落とす事になります。

そうした中、ガリアに侵入してきたゲルマン人に対し、力ではなく金で解決しようとした事と、兵士の給料を削減しようとした事が、軍部の不評を買い、暗殺されてしまいました。

                                    若き皇帝 セウェルス 享年26歳


ここにセウェルス王朝は幕を閉じ、ローマは混乱の続く軍人皇帝時代を迎えることになります。  時は3世紀、日本では邪馬台国、卑弥呼の時代であります。







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