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2009/9/13

ローマ帝国の物語-91  新都コンスタンティノポリス  ローマ帝国の物語
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アヤソフィア大聖堂


アヤソフィアは、トルコのイスタンブールにある博物館。 東ローマ帝国(ビザンツ帝国・ビザンティン帝国)時代に東方正教会の大聖堂として建設され、帝国第一の格式を誇る教会、コンスタンティノポリス総主教座の所在地で、東ローマ帝国の代表的な遺構であり、しばしばビザンティン建築の最高傑作と評価されます。 その歴史と威容から、オスマン帝国の時代においても第一級の格式を誇るモスクとして利用されました。



 



ローマ市民は、コンスタンティヌスの勝利を祝い、悪政からの解放者として称え、彼らはコンスタンティヌスに、ローマ市への遷都という大きな期待をかけました。

ディオクレティアヌスが、帝国を東西に分割し、東ローマの首都をビテュニア属州のニコメディア(現在のトルコ北西部)に置き、西ローマの首都をローマからミラノに移してからと言うもの、ローマの衰退は著しく、偏狭の一都市と変わらないほどに寂れてしまっていたからです。

しかしながら、コンスタンティヌスは、ロムルスやアレキサンダー大王のように、自分の名前を新都市に冠し、後世に伝えたいと言う野望があり、彼が新都市建設の場所として選んだのは、天然の要塞ビザンティウムで、ボスポラス海峡とダーダネルス海峡という2つの海峡に守られ、周辺にある7つの丘からは、アジアとヨーロッパ、双方の海岸を監視することができ、しかも交易の拠点としても最高の場所であったからです。


コンスタンティヌスは、ビザンティウムの街を、それまでの4倍にまで拡大し、堅牢な城壁で囲い、建設途中であったものの、330年5月11日に開都式を行い、コンスタンティノポリスと命名しました。








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