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2009/9/16

ローマ帝国の物語-93  クリスマス  ローマ帝国の物語
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クリスマスツリー 


誰もが毎年、12月に飾るクリスマスツリーですが、天辺にある大きな星が何を表しているのか知っている人は、そんなに多くありません。 これはベツレヘムの星で、イエスキリストが生まれるときに、空に大きく輝いた星で、この星を頼りに東方の三博士は生まれたばかりのイエスのもとにやってきました。


冬の星座オリオン座には中央に3つの並んだ明るい星がありますが、昔から三人の王、もしくは三博士と呼ばれており、この三つの星を直線で結んだところに、おおいぬ座で、大きく光る星シリウスがあります。  さらにこの直線を延ばし、地球の地平線と交錯する位置(南東方面)から、12月25日に太陽は昇ります。

すなわち、ベツレヘムの星(シリウス)に導かれ、東方の三博士(オリオン座の三つの明るい星)がやってきたのが、ベツレヘムで、そこから12月25日に太陽(太陽神イエスキリスト)が生まれたと言う事で、すなわち新約聖書のこの話は、太陽信仰を天文学的にあらわしたものなのです。


我々は、イエスキリストの誕生日が12月25日と教えられていますが、イエスキリストの誕生日を12月25日と定めたのは、コンスタンティヌス帝で、325年の教会会議で、キリスト教会は正式に12月25日をイエスの誕生日に決定しました。

この背景には、巨大なローマ帝国の中にはケルト人やゲルマン人など、当時の暦の冬至である12月25日を祝う民族が多数いたので、様々な民族や宗教を統合して、ローマ帝国を一つにまとめようとした政治的背景があります。

当時のローマ帝国で、キリスト教としのぎを削っていた勢力がミトラ教で、ミトラ教はペルシアで始まったゾロアスター教から派生した宗教で、太陽神ミトラを崇拝するものです。

古代エジプトや、ローマでは太陽崇拝をしていた宗教が多くあり、天文学的見地から、その太陽神の誕生日は12月25日でありました。  太陽は東から昇り、西に沈みますが、夏はその高度が高く、冬は低くなります。 12月22日に最も低くなり、3日間その位置に居た後、12月25日に再び高度が上がり始めるので、これを太陽の死と復活に見立てて12月25日に祝うのです。

勘の良い人は、既に気づいたと思われますが、古代エジプトのホルス神、ミトラ教のミトラ神は、一度死に、3日後に蘇り、彼らの誕生日は12月25日で、イエスキリストの話と同じであります。

というより、従来から様々な民族に信仰されていた太陽神、またその習慣を最大公約数的にまとめ、コンスタンティヌスはそれをキリスト教にあてはめたのであります。

キリスト教が、ヨーロッパで何故ここまで絶対的な勢力となりえたのかと言うと、ローマ帝国に認められたのもありますが、従来の宗教を統合した形に、コンスタンティヌス帝や賢人・学者たちが仕立てた事にあります。

西洋の歴史を見ると、カナン(今のイスラエルの地)で信仰されていた牡牛のバール神の時代から、ヘブライ人(ユダヤ人)がカナンの地に入植して羊の時代となり、次にイエスキリストが現れ魚の時代になります。 魚はキリスト教のシンボルなので、新約聖書んはいつも魚をキーワードとした2という数字が出てきます、ガリラヤ湖で2人の猟師を弟子にした話、2匹の魚と5つのパンで5000人の腹を満たした奇跡の話、etc. 


パンと魚の増加教会
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/415.html


占星術を見ていただければ分かるのですが、牡牛座→羊座→双魚座→水瓶座→ と言う順番になっているように、西洋文明の本質は、星占いをベースにして、それに話をあわせているのです。  魚にまつわる2という数字は、双魚座からきています。

そして、何故この星座の順番かといえば、それぞれの時代で春分の日に太陽が昇る位置の星座が、牡牛座、羊座、魚座なのです。  星座が変わる理由は、地球は自転・公転の他に、歳差運動をしており、歳差運動とはコマのように地軸に対して首を振っているような運動です。 

この周期が25800年で、春分点はこの長い期間をかけて、黄道十二宮の星座を西回りに、ゆっくりと移動します。 すなわち、一つの星座に25800年÷12=2150年春分点は位置することになります。

BC4000年〜BC2000年頃はカナン地方の牡牛信仰、BC2000年頃に羊がシンボルのヘブライ人(ユダヤ人)が入植しイエスキリストが生まれる紀元0年まではユダヤ人の時代、そして、0〜2150年はキリスト信仰の魚の時代、2150年〜は新約聖書で、イエスが最後の晩餐の前に言っているように、「水がめを持った男についてゆきなさい・・・」、すなわち水瓶座の時代がやってきます。

まさしく、この順番は、占星術の順番と同じなのです。(牡牛座→羊座→魚座→水瓶座→・・・)

熱心に信仰されている人には申し訳ないのですが、これが西洋文明の本質で、キリスト教とて、この天文学(占星術)に話をあわせているに過ぎないのです。


では、西暦2150年にやってくる水瓶座の時代とは何なのか、占星術で水瓶座のキーワードは、フリーメーソンと同じ 「自由」 「平等」 「博愛」。 

そして、水瓶座は革命と独立をシンボルとする、天王星を守護星として持っており、既存の価値観から解放され、新しい価値観を構築して行く時代であります。 すなわち、フリーメーソン思想による世界統一国家が形成されてゆく事が決められているわけです。


フリーメーソン-126  フリーメーソンとは何か-1 (天文学的考察)
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/720.html
フリーメーソンとは何か  まとめ
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/770.html



  アクエリアスエイジ(水瓶座の時代)      
    New World Order (新世界秩序)   



「 都へ行きなさい。 すると、水がめを運んでいる男に出会う。 その人について行きなさい 」 イエス・キリスト     - 新約聖書 マルコの福音書 第14章13節 -



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3

2010/1/25  0:20

投稿者:歳差運動 90-23.4=66.6
キリスト=太陽の象徴=占星術は同感です。
キリスト信者に占星術は悪魔サタンだという
宗派もあるくらいです。

占星術、星占いを学べばキリスト物語が捏造であったこ
とがバレテしまっては困る。
その為には信者を星占いから遠ざける必要がある。

なるほどねー。
洗脳された信者がこれを知って逆の意味で
真実の覚醒をされては商売上がったり!

みんな仏罰だとか神罰だとか脅かされて
騙されてんだよね。

宗教でマネーロンダリング
宗教の非課税特権反対!




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