アイドル系J−POPからお気に入りの雑貨まで、なんでもありです♪
2008/1/20
更新をすっかりサボっていたら、年が明けてしまった・・・。去年の秋以降、ずっと森丘祥子の「夢で逢えたら」をずーっと探しました。見つからなかったんだよな、これが・・・。8cmCDSだからね・・・。
で、この曲は、思い出の曲。いまから15年以上も前の話。別れてしまった妻が、キッチンで歌っていた・・・。ずいぶんと時間がかかったけれど、離婚の傷もようやく癒えてきた。そこで思い出の曲である森丘祥子のCDを探したんだけど、これが見つからない。アルバムだったらすぐに見つかるんだけどね。
それでも、待てば海路の日和あり。ヤフオクでほぼ新品といえるCDSを落札。アマゾンではユーズド商品が5000円で売っていた。しかもレンタル落ちで傷・汚れあり。それでもいいから買おうと思ったんだけど、クレジットカードじゃないと買うことができない。でも買わなくてよかったー。だってその半値以下で、新品同様のCDSが手に入ったのだから。
それにしても、この歌をオトコがカバーしたら・・・おぇーっ・・・気色悪ーい。だからラッツ&スターも鈴木雅之もキンモクセイも、ダメ!!女性シンガーの場合は、原曲となった吉田美奈子や、シリア・ポールのカバーも、個人的には、いまいち。森丘祥子の艶やかな歌声が、この曲にはピッタリだと思います。もちろん異論や反論はあるでしょうが・・・

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2007/9/27
完全に秋になりましたね。僕もひとつ年を重ねて、9月も終わろうとしています。今の僕に足りないのは、ミルキィスマイル・・・。秋風に吹かれて、優しいミルキースマイルに包まれたい・・・。ということで、きょうのJ−POPは松田聖子の「風は秋色」
まだ、ちょっとだけイモっぽさが残る面影ですね。でもだんだんと彼女が綺麗になってゆく過程での佳曲です。歌詞に出てくる”ミルキィスマイル”という言葉に、敏感に反応してしまう。一体どんな素敵な笑顔なんだろうか?”ミルキィスマイル”って・・・。
実は僕、なかなかのベビーフェイスで、「女の子みたいな顔をしている」と言われたものです。最近は髭が濃くなってしまって、なかなか言われませんが(苦笑)。若かりし頃の僕のスマイルは、ミルキィスマイルだったのではないでしょうか。気色悪くなってきたので、このへんでやめておきます。おえっ・・・。
それにしても、三浦徳子さんの歌詞がロマンティックで、爽やかで、部屋に入ってくる秋風を浴びながらこの歌を聴くと、「秋も悪くないな」と思えるのです。作曲は小田裕一郎さん。アレンジは信田かずおさん・・・。この「風は秋色」と「風たちぬ」は聖子ちゃんを代表する秋の歌ですね。「風たちぬ」のEPは残念ながら持っていませんが、持っているとしても、リビングにあるオーディオコンポのターンテーブルが壊れているので、どうにも聴きようがありませんが・・・。

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2007/9/21
蒸し暑い彼岸だなー。関西ではこの時期の残暑はあたりまえなんだけど、僕の故郷、福島県でもこんなに暑いのは記憶にないなー。でも湿気がなくて、カラッとしていて、さほど不快ではないよ。それにしても夏が終わるねー。
夏は終わろうとしていても、僕の人生の試練は終わらないわけで・・・。この近代化されつくしたかのような社会には、それなりの罠があるわけであって・・・。社会的弱者はそれに巻き込まれやすくって・・・。
僕は時々思う。ラッダイト運動のように、パソコンや携帯電話を破壊し尽くすことができればと・・・。両者はいまや社会を生き抜くための必携ツールのようになっているけど・・・。どちらも犯罪や詐欺の温床で、正直言ってなくなればいいと思っている。こんなネット社会はいらないということさ・・・。なぜかですって!?・・・そんなもの今日日のニュースを見れば一目瞭然じゃないですか・・・。
えっと、話がそれました。夏が終わるということで、きょうのEPは、石川秀美の「バイ・バイ・サマー」・・・。憂いのある秀美ちゃんのジャケ写を見て、過ぎ行き夏を惜しみましょう。この曲については、あんまり印象ないんだよね。竜真知子作詞、小田裕一郎作曲なら名曲のはずなのだが・・・。もう1度ゆっくり聴いてみます。さよなら夏。そして僕の誕生日を経て、季節は一気に秋へ・・・。食欲の秋・・・肥満には注意しよう。松茸食べたい・・・。


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2007/8/14
なんか、次から次へとトラブルが発生して、精神的に参ってます・・・。でもマイナス思考は良くないので、せっかくの暑くて活気のある夏なんだから、元気の出る曲を聴いて、立ち直らなければ!
そんなわけで、チョイスした元気の出るサマーソングは、石川秀美の「恋はサマー・フィーリング」(作詞:伊藤アキラ、作曲:森田公一、編曲:萩田光雄)。これはなかなかご機嫌なナンバーだ。
カラフルなジャケットが80年代していていいですね。
♪サマー!サマー!あなたサマ、サマー!
サマー!サマー!あなたサマ、サマー!あなたしかいない、今年の夏です!
このフレーズを聴くと、どんなに落ち込んでいても元気になれるよ。トラブルに対しては、どっしりと構えて、夏を楽しまなければ、もったいないよね。ええい!楽しんだものが勝ちなのだ!!とにかく前向きに生きなくては。

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2007/8/5
♪青空に稲妻、しがみついた、きつく、恐がりだねと、あなた笑うの、渚ぬらしてく スコール!
なんてのんきに歌っている場合ではないのだ。海辺での稲妻は何の前兆もなく落雷するので、とても危険なのだ。去年も千葉かどこかでサーファーが犠牲になりましたよね。
とは言え、この「稲妻パラダイス」は堀ちえみを代表する、サマーソングの傑作です。
好きなフレーズは、
♪ぬれたTシャツ空に抱きあげ、くちづけてしてね、スキ
よ、素肌にピッタリ、消えない陽焼け、残してあげる
と、言うところです(作詞:康珍化、作曲:林哲司、編曲:萩田光雄)。確かシャンプーのコマーシャルだった記憶が・・・。


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2007/7/25
河合奈保子のSEXY路線第1弾の歌は、サマーソングだったのですね。まあ、SEXY系の歌と言えば、夏を背景にしたものが多いのはあたりまえですが・・・。筒美京平作曲、売野雅勇作詞の「エスカレーション」。時は1983年。大村雅朗氏のスリリングなアレンジが光ります。
この曲の後にリリースされた「UNバランス」はSEXY路線第2弾だけど、「エスカレーション」のほうが、楽曲的にはるかに優れている。
歌の背景は、海辺の砂浜。主人公の女の子はビキニをまとって、じわりじわりと彼氏に迫る・・・。いままでの純情恋愛路線の歌を歌い続けてきた河合奈保子の、このイメチェンには、正直言って驚いた。感激のあまり、即行でレコードショップに行って、このEPを買ったのを憶えている。
河合奈保子の代表的なサマーソングの地位を得たこの曲。彼女の歌唱力も文句のつけようがない・・・。それにしても懐かしいなー。当時、僕は京都に住んでいたのですが、猛暑の年で、盆地特有のうだるような暑さと、真夏の青空が、この歌を聴くと、昨日のことのように甦るのです。僕の中でもアイドル系サマーソングの定番ですね。

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2007/7/13
なかなか梅雨明けしませんね。7月も中旬だというのに・・・。真夏の太陽が恋しい。僕の住んでる東北は、8月に梅雨明けすることもあるのですが、それじゃあんまり悲しすぎる。
さて、梅雨明け時にぴったりの歌でも聴いて、湿気でジメジメした生活をリフレッシュしましょう。
斉藤由貴の「青空のかけら」。梅雨明けを思わせる、からっとしている、爽やかな1曲です。斉藤由貴さんの歌の中でもなかなかの名曲といえるでしょう。作詞は松本隆氏、作曲は亀井登志夫氏、編曲は武部聡志氏、と3拍子そろってます。
それにしても早く梅雨明けしないかなー・・・。

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2007/7/3
毎日ジメジメして、断続的に雨が降り続き、鬱陶しいね。食欲も下がりがちだし・・・。こんな梅雨の憂鬱は、早見優ちゃんのトロピカルな笑顔で乗り越えましょうね。
画像はEP「PASSION」より。
ね、梅雨空も吹き飛ぶ、夏の笑顔でしょ♪
ちなみに「PASSION」は、松竹富士配給の映画「キッズ」の主題歌だったそうだけど、観たことないなー。映画のタイトルも初めて知った・・・。
でも中原めいこ作詞・作曲の「PASSION」は名曲です。
パンチのある曲で、当時の早見優ちゃんとの相性もばっちり。
優ちゃん活動中期の名曲といえるでしょうね。
中原めいこ自身も歌っていたような記憶が・・・(こちらは曖昧です)。
それにしても、早く梅雨明けしないかなー・・・。夏が恋しい。

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2007/6/14
関東甲信も梅雨入り。僕の住んでる福島県も、もうすぐ梅雨入りでしょうね。いま外では雨が降っています。さて鬱陶しい梅雨空を吹き飛ばすには、アイドルの水着姿がいちばん。今回は浅香唯ちゃんの水着で・・・
水着と言っても、これはスクール水着ではないか・・・。もっと高い露出度を期待しているのだが・・・。画像はEP「C−Girl」より。顔、笑ってないし・・・。でも、この唯ちゃんの水着姿を見て、ジメジメとした梅雨の不快感を吹き飛ばすことができれば、なによりです。

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2007/6/2
早見優の「夏色のナンシー」が似合う季節になってきましたね。僕のところは快晴で、初夏の日差しが眩しいです。
この歌!何が素晴らしいって、茂木由多加さんのアレンジ。こんなに斬新で手の込んだアレンジは、後にも先にもないと言い切れるね。怒涛のデジタルサウンド。まだ聴いたことがないという方は、ぜひ、耳にしてみてください。この茂木さん、すでに亡くなられているのですが、ご存知の方は少ないようですね・・・。残念です。
さて、早見優といえば、キューティー★マミー。CDとDVDに期待してるんだけど、まだ手にしてません。伊代ちゃんや堀ちえみも出ているので見てみたいんだけどね。入手したら、このブログで感想等、UPしたいと思います。
ちなみに「夏色のナンシー」は83年のコカ・コーラのイメージソングでした。「♪風が吹くたび気分も揺れる、そんなYes Coke Yes」だったかな。

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