2006/2/23
いよいよ卒業シーズンですね。僕は男子校(高校)だったので、卒業するのが嬉しくって仕方がなかった・・・だって女の子がいない生活なんて、耐えられませんよ・・・。
それでも卒業ソングを聴くと、胸が熱くなりますね・・・ジーンとね。中学は男女共学だったので、当時に思いをはせるのでしょうね・・・大学の卒業式はドライな式典だったけど、その後クラスメイトと一緒に食べたランチは忘れられません。もちろんその夜のコンパも・・・。
さて、そんな僕にとっての卒業ソングは、斉藤由貴の、ずばり「卒業」なのですね。同じタイトルの卒業ソングを歌った菊池桃子の方がキャラ的には好きなんだけど、「卒業」といえば僕にとっては斉藤由貴なのです。秋元康さんは尊敬してますが、軍配は松本隆さんにあがりました。ドライな歌詞ですが、それが余計に卒業の悲しみを誘うのですね。筒美京平さんの曲も武部聡志さんのアレンジも文句なしです。
こちらは斉藤由貴の1stアルバム「AXIA」の裏ジャケ。このアルバムの冒頭に「卒業」が入ってます。最近では、卒業ソングといえばSPEEDの曲をあげる方々が多いようですが、おっさん世代にはやはり菊池桃子か斉藤由貴なのです。

0
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。