埼玉・川越へのドライブ(1)
私はもう爺さんになっていますが、精神年齢は相変わらず二十歳台と厚かましい勘違いしています。それでも視力をはじめ諸々の判断力の衰えは自覚してきていますが。それなのに、今回の埼玉の川越までのドライブを事故の不安がよぎりながらも、ぎりぎり行けるかなと決行しました。
結果、何のトラブルもなく無事に帰還できました。しかし、帰りにただ一度、御殿場から東名高速に入るに当たって、東京方面(専用)への入り口から入ってしまい、(後続の車がなかったので)あわててUターンして逆走して出たのです。いつだったか、こんなおっさん事故を起こして新聞に載っていたなーと思いつつ。比較的朝早い時間帯だったので、上がってきた対向車は一台だけでしたが二車線あったのですれ違いました。その車の方は、驚いたと思いますよ、ごめんなさいね!!やれやれ!!
先日(4月17〜19日)、3ヶ月になる孫の顔をみるために二泊三日で埼玉まで走りました。ついでに、荒川の上流にあたる長瀞、秩父をまわって河口湖まで下り、御殿場から新東名高速にのり帰りたいと計画を立てました。パソコンを開いて地図(航空写真を含め)で大体の位置を確かめ、また高速道路の接続やインターチェンジでの乗り降りの仕組みを見ておきました。
和歌山では桜も散り初夏を迎えていましたが、長野や埼玉など場所によっては満開の所や開花間近の所などあり、気候の違いが感じ取れました。
車の旅の印象に残ったことなどを記しておきます。
行きは、阪和道→西名阪から東名阪に入り中央道にのりました。八王子で圏央道に入り、鶴ヶ島ICで降りて比較的近い距離の所で娘の家に到着しました。
※写真@ 駒ヶ根SAで、うしろの雪の山は南駒ヶ岳 桜は開花間近。
A 諏訪湖SA 板状の石積みは、諏訪地方で有名な「鉄平石」。さすがにふんだん に使われていた。
B 娘と孫のたつや君 お愛想笑いが可愛かった


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