
気象の知識、だいぶあやふやになってないですか?前線には「温暖」「寒冷」「停滞」「閉塞」、4種類あって、全く違いますよ。海上で発生する霧は4種類かそれ以上ありますが、冬に手こずらせられるのは、蒸発霧。朝、気温が0度近く落ちてると逗子でも発生してますね。
10年前、ここ逗子では、書店や文具店で天気図用紙が手に入りましたが、今は在庫していません。海辺の人達も天気図を書かなくなりました。ひとえにインターネットで手軽に最新の天気図が手に入るようになったからでしょう。ですが、天気図から情報を引き出し、それを「読む」重要性は今も昔も変りません。
天気図が書けることによって、気象に対する理解が深まり、天気の推移が予測しやすくなります。またなにより天気図自体が読めるようになります。天気図、書いてみませんか?
3月9日、第2回ドライレクチャー「気象と天気図(を書けるようになろう)」をやります。9:00〜逗子の僕の自宅でやります。料金は3000円(天気図用紙、資料代込み)。3人制(残1名)。
天気図は一通りその知識を得ても、その後反復練習が必要です。場合によって一回のレクチャーで収まらない場合は、反復練習会を他の日にもう一日設定して、復習しましょう(無料)。
9日とは他に、3月中の日曜日に同じ内容でもう一回ドライレクチャーをやろうと思います。希望する人がいましたら、vzc00573@yahoo.co.jp までメール下さい。
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ンターネットの出現で、カヌーツーリングの方法が大きく変った。スマートフォンの出現で、ツーリングの方法はさらに変るだろう。 jogo

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