
屋台の食事は全て持ち帰りできる。汁物でもビニール袋につめてテイクアウトだ。ご飯物は発泡スチロールの弁当箱に入れてくれる。
おばちゃんの店は会社街にあり、ハイヒールのOLやネクタイ締めた金融マンがランチに弁当を買って行く。
これ、ツーリングのときに使える。朝や昼に屋台にありつければ、弁当を作ってもらうのだ。自炊は極力しない。「郷に入れば郷に従え」だ。タイ流に言えば「片目をつぶった村に入ったら、お前も片目をつぶれ」なのだ。

この日は、レバーの炒め物を食べた。ちょっとぴり辛の利いた、パンチのある朝食となった。ホント、美味いよ。

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