2月27日、第9回の講座を開きました。
内容は、次のようなものでした。
1 野菜の仲間分け(ナス科、ウリ科、アブラナ科)を学びました。
2 野菜を切る練習をしました
3 小松菜の軸を切り、葉はミキサーにかけホットケーキ作り食べました。
4 おにぎりを、塩を手につけて握りました。
5 先月に続きはっさくの皮をむく練習をしました。
学校では、子どもたちが、給食皮がむけずそのまま残すか、一口かじって終わりなので、柑橘類の皮むきに特に力を入れて教えて欲しいと要望があります。
この日は、まず、野菜の学習から始めました。
講師の江草さんが、パワーポイントのスライドを使いながら説明します。
ホワイトボードには野菜のカード。これも有効ですね。
スライドでは、その野菜がどのようにできるのかも見ることができまます。
そして、いつものように、野菜を切る練習。
次回の最終回には試験がありますから、みんな一生懸命ですが、さすがにずいぶん上達しています。
スタッフは分担して、ホットケーキを焼いています。
そして、子どもたちが自分で刻んだ小松菜をトッピング。
いつものように、お結びも作りました。
そして、見事完成!
早速試食です。おいしい!!
そして、最後はいつものように復習ペーパーに挑戦して終了です。
次回はいよいよ最終回。試験もあります。
見事全員合格して、「食のソムリエっ子」の称号を手にすることができるでしょうか。

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