楽屋でワンマンライブだった、歌&ヴァイオリンの水谷美月さんと、バンドのベース岩田享氏&ドラムの新村泰文氏が、北島音楽出版の大野氏等と打ち上げをしてるとのことで、地元なんで、少し顔を出させて頂きました。久々に色々と皆さんと話せて良かったです。音楽ってのは、色々なスタイルがある訳で、ミュージシャンもそれぞれ自分のスタイルを持っている訳で、僕のようなスタイルがあるんだかないんだかわからない変わったタイプのミュージシャンでも、それによって一緒に演奏する、しないという区別も出るん場合もあるんでしょうが、根底にある音楽に対する姿勢が定まっている人達とは、演奏はしなくても、話をするだけでも得るものがあると思います。
初対面の映画監督の人もおられて、大野氏が「ジョー矢吹」と紹介してましたが...、小学校時代から何百回と言われてきたことなんですが、ちょっと今回は違う感じが..。ここんとこずっと仕事してる霜月はるかさんの現場では、ドラムの矢吹さんが「矢吹さん」と呼ばれ(ここまでは2年前から一緒ですが)、その矢吹さんと10数年の付き合いのギターの福田さんは矢吹さんをジョーと呼び。
決してよくある名字じゃないんで、当たり前のように自分が子供の頃から呼ばれていた呼び名を、すぐ横で違う人が「ジョーはさあ〜」って呼ばれてる現場にずっといると、非常に不思議な感覚に陥ってしまい、なかなか慣れないですね

。久々に自分が呼ばれて、ちょっと懐かしい気になりました..

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http://www.myspace.com/takuyabuki

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