いつの間にかデジタル式のチューナーが当たり前に
なっています。私がギターを初めて手にした頃の調弦
(あえてそう言う)は音叉を使うものと決まっていて、
他に有るとすれば調子笛というピッチパイプ位でした。
自分の耳をあてにしなくてもカンタンに目でわかる
チューナーばかり使っていて大丈夫なんかい?という
危機感を抱いてしまうこのごろです・・・・
↑古いですが、四角いのがチューニングメーター。
今はこの五分の一くらいの大きさですかね・・
その左下が汎用ピッチパイプ。ギター用やウクレレ用
などいろいろあります。その右がいわゆる一般的な
チューナーで、ギター自体の振動を感知するものから
マイクでひろう切替がついていたり、メトロノームの
機能付加された機種など、さまざま。そして音叉です。
便利と引き換えに無くしたものの多いこと。
便利ボケしてしまった自分にカツを入れるべく、買う。
昔に還らないといかんぞ!(音叉440Hz・¥400)
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