2006/9/7

弘光和船 計測  
西伊豆 戸田寮へお嫁に行った弘光さんの建造した20尺の
和船の船体計測データを須崎工業高校の造船科にある
設計ソフトに入力して遊んでいます。

各種の数値は
全長 6.00m 水線長 4.88 最大幅 1.29 水線幅 1.17
喫水線を 船底から0.136 と設定
排水量 473kg
ブロック係数  0.5
プリズマティク係数 0.594
L/B 4.17
排水量長さ比  113
42kg の物を乗せると1センチ沈む
LCB は52.6%aft

設計ソフトで 遊んでいると
新しく 和船の形を取り入れた ヨットを作ってみたくなります。
トリプルチャインの木造、外板は12ミリ位の杉の単板。
ジャンクリグに小さなジブセール。

楽しそうです。
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2006/9/23  2:06

投稿者:Balla
>新しく 和船の形を取り入れた ヨットを作ってみたくなります。

50数年前、和船型のクルーザーがあったそうですね。
(摩那号、暖流号、、)
故野本先生も和船型ディンギー「I.S」クラスを
設計されていたとか、

天狗さんの和船型ヨットも補助推進具はやっぱり櫓でしょうか?

2006/9/23  1:54

投稿者:Balla
>〜幅は1200くらいある方が〜

そうですね。実用性を考えたら1200くらいあったほうがいいですね。
私の考えてる舟は、実用的なものではなくて
櫓漕ぎのスピード重視の舟なので、水線巾900にしています。

軽くて短い舟を櫓漕ぎするとやたらにヨーイングが大きくなって
スピードはでません。
船尾船底にフィンをつけたこともありましたが効果はほとんどゼロ。
そんなこともありました。長いフィンなら効果があるかもしれません。

水線長の長いほうがスピードが出るのは経験的にもわかるのですが、
いたずらに長くしても浸水面積が大きくなって水の抵抗が増えてしまいます。
適正な長さはどれくらいなのか、参考文献はないものかと探しています。



2006/9/19  0:26

投稿者:西門寺
芝藤さん

いつもご丁寧にフォローをありがとうございます。仰るとおりにCADを使って舟を設計しても計算部分を覗くとあまりありがたくないですよね、その様なわけで最近は模型を造ってイメージを確認する作業をしています。

さて、ぼくは明日から東京に向けて出掛けますが、伯方島では是非とも櫓帆船をご覧下さいね、渡邊さんが頑張ってやっています。

2006/9/18  21:52

投稿者:天狗芝藤
Ballaさん こんにちは
合板で作るのは ダグラスも薦めていました。
単板に固執する必要は無いでしょう。

水線幅 1.17mは高知の湾内や土佐湾沿岸で見る和船で
櫓を使っている物では 普通のサイズだと思われます。
帆走や船外機で走るなら幅が広いほうが 良いと思います。
船尾部の幅を広げ滑走しやすいほうが 適しているのでは
ないでしょうか。
軽く作っても幅は1200くらいある方が
立って漕ぐ事を考えると安定して良いかもしれません。

軽く作った船を漕ぐと船体が 櫓の力に負けてしまって
舳先が右,左に振れて 漕ぎにくいそうですので
船の底の中心線上に前後に長いスケグというかキールというか
浅いフィンを舳先から付けて
舳先が左右に ぶれないようにすれば漕ぎやすくなるだろうと
思っています。
その内に 私の船で試すつもりです。

スピードは水線長が長いほうが速くなります。
水線長16フィート 尺だと16の平方根*1.3で5.2ノットが
ハルスピード 排水型の航行での限界速度ですから
長い船を作れば 確実に速くなりそうですね。

排水量は設定する喫水線によって変わります。
浮かべたときの喫水線を実測してみれば正しい排水量が
わかります。
船の重さは250キロくらい それに人と荷物の重量です。

2006/9/18  2:15

投稿者:Balla
天狗さん こんにちは。

>水線幅 1.17
というのは20尺の和船では平均的な寸法なのでしょうか?

>排水量 473Kg
やっぱり重いですね。

5、5mmと4mmの合板で和船もどきを作って(船大工さんに怒られる?)櫓漕ぎしたらどうかな?と
考えてます。
長さ6〜7m、
水線幅は0.9m、
重さ30Kg程度。
櫓漕ぎ速度は、100m 40秒(4.8ノット)くらいでないかな?
と、考えてるだけです。

2006/9/16  18:02

投稿者:天狗芝藤
舟の設計ソフトは市販されています。私が使わせていただく
AUTOSHIP というソフトはDOSの時代のソフトで
当時300万円ほどで 買えたと思います。
ウインドウズ版になって 多少は安いのでは ないでしょうか。

設計ソフトに過大な期待を持たないほうが 、実際に使った時の
がっかり感が 少ないかと 思います。

船体ライン図のフェアリングとか 排水量など各種数値の計算は
素早く やってくれますが
設計図を書いてくれる わけでは ないのです。

手で自分で書いた図面が ないと 始まりません。
和舟の資料などとは まったく 無関係な 機能です。

沢地さんの SAILING−JAPAN のホームページで調べたら
体験板のソフトが あるかも しれません。
アドバンスクラフトは 今もオートシップを販売していると思いますから
そこにも 体験板のソフトが あるでしょう。

帆走する和舟に関する資料は 野本先生が お持ちでしたが
今は金沢工業大学の増山先生が まとめられていますが
なかなか 難事業のようです。

2006/9/16  7:28

投稿者:西門寺
舟の設計ソフトウェアというものは一般に市販されているものなのでしょうか?このところ、和帆船に嵌っています、なかなか資料がなくて困っています。

http://wasen.survival.org

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