2006/12/11

カンドリ舟オリイレ  
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船体は五枚造りですが、カジキの幅が狭く、タナが広い構造です、
これは 船尾を大きく上げるために 部材の幅 寸法が決まるようです。
大きく折れ曲がっている船底材の部分(一般にオリイレと呼ばれる所)は
二枚の底板(前が14尺、後ろが5尺)を接合しています。
接ぐ方法はミオシ(カツオギ)をカワラに取り付ける方法と同じですが
幅が広いので 細工は難しくなり、横から木栓で固定水止めも
難しくなります。
しかし もっと難しいのは オリイレ付近で大きく曲げられたカジキを
取り付ける作業です。大きく折れている底板に一枚の連続したカジキ板を
曲げて沿わせてクギを打つのですから 困難で板が割れることも
あるそうです。

コク屋
天井には鉄製の丈夫な梁が何本も 低く通っています。
カワラなどを つづで固定するのに使います。
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