2017/2/13
瀬戸内海の船図、船大工用具


瀬戸内海歴史民俗資料館の織野学芸員が執筆された
「瀬戸内海の船図及び船大工用具」を読み始めました。
300ページ近い重要有形民俗文化財報告書です。
この報告書に先立つ「瀬戸内の漁船廻船と船大工調査報告書」
昭和61年より三年間の三冊の報告書を踏まえ
500を超える図面、2800点の収集資料を整理した物です。
ただ残念に思えるのは、瀬戸内海歴民館なので
土佐湾、高知が入ってないことです。
この後の日本財団の全国的な船大工調査でも
沢山の和船があり船大工の居た高知が
すっぽりと調査対象から抜け落ちています。

2020/12/6 10:09
投稿者:シバフジトシヒコ
2020/12/5 18:42
投稿者:滝口正三
幕末から明治期の瀬戸内海の船大工の修行の方法と場所
などについての資料はありませんか。
因島三庄にある造船会社の創業者は、山口県上関だとい
うのです。
などについての資料はありませんか。
因島三庄にある造船会社の創業者は、山口県上関だとい
うのです。
2017/2/13 20:11
投稿者:半杭正幸
新たな歴史をつくって下さい。
と思います。お聞きになってください。