2007/6/27

天愚参 建造記 4  
01198/01198 HFB01114 天狗 アルミ溶接 再開
(14) 96/09/02 20:58

9月に なったので、アルミ溶接を再開しました。
船台の上で 銅線で組み上げた船体を、簡単な台車に乗せて
溶接機の近くまで移動させ、仮付け溶接を開始。
普通 仮付けの場合は溶接棒は使わないのですが、既に銅線で
がっちり固定されていますので、仮付けより時間をかけて
溶接棒も溶けこませて丈夫に溶接しています。
溶接棒を使えば、下手をして穴が あきそうな時に修正可能です。
予定より早く仮付けが ほぼ仕上がったので、3時ころから
連続溶接に とりかかる。練習の時と違い、本番では 体勢が 不安定なため
アークが不安定になり 難しい。手間が掛かっても いすに座って体を安定
させた方が、きれいな長い溶接線が仕上がり、結局 仕事が 早くなるようだ。

10日には ウロウロさんと鳥羽市の36フィートアルミヨットを
見に行きます。先日お電話してみると、舵のアマコン向けに今までの行程を
整理してある とのこと、今回の訪問を一緒にまとめて記事に仕上がりそうです。
ジーミン21の方も 良い写真をオーナーが取ってあるので まとまりそうです。

舵社も 経費節約で 大変なようですから、ボランティアーの舵社 高知特派員をして
あそびましょう。
先日 舵社からスライドを作るためのポジフィルムを送ってもらいました。
早速 横田さんのジーミン進水祝賀会を撮影したのですが、夕方でしたので
ろくな写真は取れませんでした。ポジは難しいので、ネガで取って必要な写真だけ
スライドに作ってもらおうかと考えていますが、
ネガからのスライドとポジのスライドで違いは 出るのでしょうか。教えてください。

アルミ溶接
(14) 96/09/24 22:36 コメント数:2

19日、24日と 二日間 まじめに アルミカヌーの溶接に取り組み、
トランサム、ステム の溶接に成功。船体前後方向の溶接は2/3以上終わり。
担当の先生の顔にも 安堵の色が見えます。
慣れてしまえば溶接自体は恐くなくなりましたが、溶接が進むにつれて
熱によるアルミ板のひずみが ひどくなってきます。大きい船体構造の歪みではなく、溶接線に沿ってアルミの
滑らかさが無くなり、むらがあります。
モルツマーメイドの滑らかな船体はパテででも修正したのでしょうか。
アルミも 一筋縄では いきません。木の船の 滑らかな ラインに
惚れなおしている天狗です。
01353/01354 HFB01114 天狗 アルミ船溶接 10/7
(14) 96/10/07 21:04

今日も一日アルミの溶接を頑張り、船体の溶接がほぼ終わりました。
バウとスターンの小さな補強のためのデッキも溶接出来、
後はグラインダーでデッパリを削ったり、銅線で仮留めしていたのを
はずした後の穴を溶接で埋める作業と
ステーション4にマストを立てるデッキを付け、その下にマスト下部を
固定するフレームを付ければ 、自宅に持って帰れる状態に
なるでしょう。
今日ガンネルを仮に付けてみました。25*30の杉で問題なくフィット
します。もっと太くても 良かったかと考えています。

ほぼ溶接が終わり、反省する点は、

仮付けが連続溶接をしていると熱応力で割れてしまい、板の間に隙間が出来
歪みを作るし溶接作業が困難になります。
仮付けは5センチおきくらいにして、溶接棒を使い短い連続溶接のつもりで
したほうが 良さそうです。

バウの下部、水線の始まる所は細長い三角形が集まっていて溶接が難しい。
なんとか溶け落ちせずに固まりましたが、熱応力で ねじれが出てしまいました。
ハンマーで叩いてでも 修正しないと船が まっすぐ走らない気がします。
芝藤 敏彦
先週から ひいている風邪が悪化。もう寝ます。
01423/01427 HFB01114 天狗 アルミトライマラン
(14) 96/10/17 21:01

14日でTIG溶接を終了させ、17日は一部パテとガンネル取り付け
デッキ合板を仮付け、2箇所のバルクヘッドを切り出し
船台に滑車をつけ、職業訓練校での作業を終了。
デッキまで付いた状態で重量を計ると42。5キロ。
娘の体重と 同じだと妻が申しております。
ライトバンに乗せて、自宅へ持って帰りました。
全長5.7メートルで車より1メートル以上出ていましたが
問題なく運転できました。もちろん ゆっくり走ったのですが。

後は、アウトリガー、マスト、セール、ラダー、リーボード、座席を
取り付ければ 進水の運びとなりますが 一月は かかりそうです。
全部で60キロを越えるでしょうが、私の体重までで抑えたいと
思っています。
クリックすると元のサイズで表示します
正面からの写真。
カラフルなジブセールと、船体外側に付けたリーボード
(センターボードと同じ物です) で上り性能を確保していますが
風下の竹のフロートが 抵抗になりリーヘルム気味で
上り角度は悪いですね。

竹の先端は切りっぱなしで使っていましたが
水が飛び散って抵抗が大きそうに見えるので
プラスチックのコップ状の物をくっつけて
先を尖がった形状にしました。
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