2006/7/2

片山造船 木下先生来高2日目  
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朝から大雨、梅雨だから仕方が無いのだと あきらめ、
久礼より ひとつ南の港 上の加江へ車を走らせ片山造船へ行く。
中土佐町の依頼で70代後半のお父さんが20尺の和船を
息子さんに教えながら建造します。
板に挽いたヤナセ杉も久礼に来たそうで
そろそろ仕事がはじまります。

着いた頃に雨も上がり片山さん親子に木造船を見せてもらう。
漁港に櫓の付いた木造和船があったので
”櫓を漕がせてもらえませんか”とお願いすると
所有者は いませんでしたが、片山のお父さんのOKが出て
木下先生以下OB会のメンバーが さっそうと乗り込み漕ぎ始める。
その姿を見て息子さんは すぐさま 船外機の付いた船を用意して
救助体制を整える。
櫓船は港の真中で 何かを落としたようで 動かなくなる。
救助艇が すぐ追いつき 櫓柄(櫓下の角度を決める木の出っ張り)を
拾い上げ 櫓腕に打ち込み修理終了。
無事 元の場所に帰り着きました。

すると お父さんが さっそうと乗り込み 直々に櫓の漕ぎ方の
見本を示し お元気な所を見せてくれました。
和船の建造が始まり、気力も充実 体もお元気なのでしょう。
私の師匠も そうですが、お年寄りには得意とする仕事を
させてあげるのが一番の幸せだと
このごろ 弘光さんを見ていて思います。

この後 上の加江の池と呼ばれる静かな入り江で ひと時を過ごし
久礼 大正市場でお昼
さばの姿寿司、ウツボのから揚げ、土佐のてんぷらとビール
大正市場付近は観光客向けに 良くなっていました。
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