先週の金曜日、朋友
むむみのダ〜リン の家で、
「合衆国の片隅で」のTAMAちゃん一時帰国ミニオフ会が開かれた。
ボクは、窯で行けなかった。あの大雪の日だ。
参加者は、
づみさん、
師匠、TAMAちゃん、ダ〜リンご夫妻。
あるブログ仲間が比較的近い所に住んでいたので、メールをした。
「そんなんあるから行ってみれば?」
と。
「社交家を自認するヒッキー、だし、そんな図々しい事出来ない
ダーリンにお断りのメールしておくね・・・」
彼女はそう言った。
「いいから、電話して行ってみれば?ダ〜リンは危なくないから!( ̄▽ ̄;)
人物だから知り合っておけば?」
彼女の連絡はそれで途絶えた。
ダ〜リンは、会の直前に連絡してきた。
「彼女連絡ないね〜」
ボクは、彼女がボクのメールが少し負担になってるのかな?行かない事でボクへの気遣いが生まれちゃうな・・・
そんな事を思っていた。
その会のメンバーと彼女とはブログのやり取りがなかったように思う。
それは行きにくいよなぁ〜
悪いことしたなぁ〜・・・そう、ボクは暴走機関車ではないのだ。
新年会の時に、最近ウサギに変身している
「JEWELRY PORT」みほちゃん が初参加だった。
彼女はこう書いた。
「みんな男だったりしたら・・・騙されてたりしたら」 ( ̄▽ ̄;)
ワロタ!
そうだよな〜、そう思うよな〜・・・。
でもボクには確信があった。
この辺の説明が難しい・・・。
彼女は、子供を連れて必ず行くだろうなッ・・・そう思っていた。
その後連絡が入った。
来たよ〜彼女・・・。
その経緯はコレに詳しい。
「●暴走機関車と川崎ワンダーランド」
彼女は帰ってきて、こう思った。
雪上がりの夕暮れ、青灰色の光の中で息子と雪だるまをつくり、家に戻って台所に立って、旦那の食事の用意などしていると、日中のできごとは、あれはすべて夢だったのではないかなどという気もしてくるのだが。
そう、
夢のようだったと・・・。
ボクがメールしてから、ず〜と考えていたんだろうな・・・緊張しながら決断したんだろうな・・・そう思うと涙が出た。
そして、参加してくれた事が何より嬉しかった・・・。
ネタできるじゃん!( ̄▽ ̄;)
ブログ
「ダンボールハウスに台風が」のフィカルちゃん。
彼女の書く文章は、ボクの心を捕らえて離さない。
全く違う次元、違う地平へと誘ってくれるのだ。コレをイリュージョンと言うのだろうか?
ボクは彼女を愛している・・・。( ̄▽ ̄;)つまり好きな作家を見つけた感じだ。
彼女の文章は、研ぎ澄まされた文章は、辿ってきた過去を、透徹した意志で見据えたモノの文章なんだと思う。
それは哀しみを、不安を凝固するための作業なのか?
フィカルちゃんの師匠へのコメントだ。
大人になると、「友人」というシチュエーションでの出会いって、なかなかないですよね。
ね!サラリと言えるか?こんな事が・・・。
前にも言ったが、バーチャルな空間かもしれないNETの世界。
だが、ボク達は出逢うのだ。リアルに出逢ってゆくのだ。
ひたすら話し、食べ、呑む・・・。
「幸せの記憶」を増やすために!
ひまつり・・・楽しみだね。
フィカルちゃんを紹介してくれたのは
あひるちゃんだ。
ご要望にお応えした。( ̄▽ ̄;)ボクシング辞めた頃だ・・・。

粋な陶ちゃん、22歳ごろのモノクロ画像。友人の四五サイズだね。そいつも写真をやっていた・・・。エグチ似ダロ〜!原田芳雄と言う噂も!

なれの果て ( ̄▽ ̄;)

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