一昨日の神社の桜だ。
やっと時間が出来たが、曇りの夕暮れ時。
風も冷たい。
近所のH小学校に行ってきた。初めて入ってみた。
桜の記憶といえば、小学校だ。
イタイケナ陶ちゃん(違うけど)が母に手を引かれ、小学校の門をくぐったのはいつのことだったか・・・七歳ジャン
その時の母は・・・幸せだったのだろうか?
街のソメイヨシノが散ると山桜。今年の春は同時に咲いている。
時期も相当遅い。
世の中に笠間のひまつりのなかりせば
この春の日はのどけからまし
と歌ったのは陶ちゃん(違うけど)だが、この世界に入って花見なんてとんとご無沙汰だ。
3月末〜4月はひまつりの窯焚きだからだ。
久しぶりに逢う友
遠方よりやって来てくれるお客様
そのために・・・この春の日々を腐心する。
そう、ひまつりは・・・出逢いという名の一年の・・・所産なのだから。
今夜は桜にまつわる「怪しい過去」を語ろうかナッ!
全国的には外れてるから止めようかな・・・

0