先ずは老舗「太助」へ。まだ5時ぐらいだ。観光客だね、店もどんどん人を入れる。
そんなに旨いのか?

仙台の牛タン名店各店はは全体のグレードUPと安心を計るために、牛タン、漬物、麦飯(100円)テールスープのセットがある。どこの店にもアル。多少価格の違いこそあれ、共通項を設けて安心して食べられる様になっている。5時に飯食ったら呑めなくなることを心配したおっちゃんは牛タンで生ビールをがんがんやっていたね。お店の人の隙をついて私に食べさせてくれた牛タンは、
たれに漬け込んである牛タンだけの店でした。

厚切、ジューシー、濃厚!なるほど、これはイメージしていた七輪でたん塩をマッタリ焼いてビールをヤルのと違い、
飯が食いたくなる!日本酒はあったりするものの、どうだろうか?一人前1000円の牛タンが冷めない様に食べても、冷酒などでのんびりやれるのだろうか?
最初に、たん塩、次にカルビ、なんてやっていた民族には、慣れない気もしたな!つまり、すぐに食べ終わってしまうのだよね。回転もすごくいい。仙台全体で作り上げてきた名物・・・。感覚的には異論はあろうものの
ファーストフードではないのだろか?
もっとも、居酒屋などで牛タンを頼んでゆったりとやればいいのだけれどね。味は、抜群でしたよ!しかし、この後、たん塩が食べたくなり次の店へと行くのだが、そこはさらに旨かった!
次回を待たれよ!

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